makibkkのタイの占い日記

タイに23年在住。タイ数秘占い修行中。

タイ人なら誰でも自分が何曜日生まれか知っている!

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アユタヤのワットヤイチャイモンコン

 タイ数秘占いをマスターする大前提に自分が何曜日に生まれたのか?を知る必要が

あります。これ、タイ人だけでなく、ミャンマーラオスなど東南アジアの仏教国では

常識中の常識です!だって、お寺にお参りするとき、曜日別仏像があって、自分の

生まれた曜日の仏像にお祈りするからです。

 自分の誕生日の曜日を調べるには、「自分の生年月日」「曜日」と続けて打ち込んで検索にかけるとすぐに出てきます。

 たとえば私は1972年4月26日、、、、水曜日です。

 で、水曜日の人だけは注意!

 水曜日だけ「日が昇っている時間=水昼」と「日が沈んでいる時間=水夜」に分かれます!

 しかし、水曜日以外の人も注意する必要があります。それは、

朝6時からその日が始まる、と言うこと。

 だから深夜0時から朝5時59分までに生まれた人は前日の曜日が「生まれ曜日」と

定められます。

 なので、水曜日生まれ、の人は

*深夜0時から朝5時59分までに生まれたら=火曜日生まれ

*朝6時から夕方5時59分までに生まれたら=水昼生まれ

*夕方18時から翌日(木曜日)の朝5時59分までに生まれたら=水夜生まれ

と、なります。

 

 えっ、生まれた時間なんかわからない!と言う方は母子手帳に書いてあります。

お母さんが健在な方は是非お母さんにも聞いてください。分まではわからなくても、

結構覚えてくれています。だって、出産って命がけの人生のイベントですから!

 「母とは口をきかない!」「母子手帳なんかどこにもないよ!」と言う方は、、、

やっぱりタイにも一定数「生まれた時間がわからない」と言う人がいます。

そう言う人にはインド占星術だと詳しく話を聞いてアセンダントを

さぐり当てたりしますが、タイ数秘占いだと身体的特徴や職業、座っている時の仕草、

服装などで予測をしていきます。

 

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占いはまだまだ修行中!ブログに書いてもいいよ!と言う方、無料で鑑定しますから気軽にご相談くださいませ!